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中小・中堅企業がCSR・SDGs活動を実施する際の注意点
​ボランティアではなく、ビジネスとの接点が持続化のポイント
昨今、大企業だけでなく、中小・中堅企業による、社会課題へのチャレンジの取り組みが増えてきています。
そうした取り組みが企業経営についても、中長期的にプラスの効果を及ぼすと認知されてきたこともあるでしょう。
また、何より、中小・中堅企業の経営を担う人の中に、そうした志を持つ方が多いからなのかもしれません。
ただ、今回は代表的な注意点について紹介しますね。
​下記のような状況を避けながら、活動を推進していくことを強く推奨します。
● CSR、SDGs活動における目的・意義・ターゲットが明確でない
・そもそもなぜやるの?が明確になっていなかったり、社内でも理解されていない
・ゴールや目的がはっきりしていない
● CSR、SDGs活動とビジネスを切り離して考えている​
・何かボランティアのことだと思ってしまっている
・ビジネスとの接点を見つけ、アクション、可視化していくことが重要 
● 社長またはCSR・SDGs担当者のみで取り組んでいる
・社長や担当者のリーダーシップは重要、ただ、それだけではなく、全社的な取り組みに
・担当者に投げておしまいでは失敗することが多い 
CSR・SDGsを推進する人材がいない
・社内のリソースだけで、無理に推進しようとしてしまう
 
KI Strategyでは、中小・中堅企業の皆様のご支援をしています。
例えば

・CSR、SDGs関係でなにをやればいいか分からない
・そもそも何?という状況からの、社内研修、ワークショップ
・戦略策定や、実行の支援
・クリエイティブの策定(レポート、WEB、動画)
など
​貴社の良さを可視化したり、整理したり、伸ばしていくたの道筋の策定のご支援をしています。
​とりあえず相談したいという方も
お気軽にお問合せください
よくあるご質問
Q
面談に料金はかかるのでしょうか?
初回無料となります。お気軽にご連絡ください。
Q
社員だけではできませんか?
もちろん外部などに頼まず、社内だけで対応することも可能です。
ただ、ブランド構築の専門性も磨いてきた、専属の社員がいることの方がいるとは限りませんし。第三者からの視点や、ナレッジを活用した方が、効率的である可能性は高いと考えています。
Q
必ず支援して貰えますか?
​ご連絡いただいた内容や、面談内容によります。ご支援の提供を確約するものではございません。
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