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KI strategy Inc

「どうすればより人生(Life)を奏でる(Drum)ことができるか?」という命題から、株式会社KI Strategy(旧ライフドラムラボ)はスタートしました。

 

そうした命題の中で、人生における、仕事が占める割合はとても大きなものです。その社会の公器としての会社のサステナビリティーとイノベーション創出の支援を専門としています。

 

また、企業において如何に「持続的な革新」を生み出し続け、「ブランド価値の向上」や「優秀な人材の獲得」が実現出来るか、否かが、企業が中長期的な発展が可能かを左右すると言っても過言ではありません。

 

世界に目を向けると、2015年に国連で「持続可能な開発目標 」”Sustainable Development Goals”(=SDGs)が採択されました。

 

日本においても、CSR・CSV、そして、社会的/ソーシャルインパクトの創出が一つの経営目標とみなされるという社会的背景や、従来のように単なる援助や募金ではなく、規模の大小に関わらずにビジネスを通じた社会貢献が注目を浴びています。

 

ソーシャルインパクトの世界的な指針や目標を、御社の「持続的な革新」や「課題解決」のために、どのように「活用」するかが問われています。

 

経営戦略からバリューチェンにおいて、社会的インパクトを意図した取り組みや、そのアウトカムの最大化に向けたPDCAサイクルを適切に回し、発信できる力を備えることが、一つの重要な経営力となると考えております。

 

そのことが、企業価値を高め(ブランドや人材獲得等)、SDGsの指針や、社会的インパクトを推進するプレイヤーと連携の可能性を広げるとともに、御社の「持続的な革新」に寄与すると考えており、そのための活動・仕組み作りのご支援をさせて頂ければ幸いです。

 

また、そこで培った知見やコミュニティーを生かして、次なる社会的課題を解決するための、ビジネス展開に繋なげて頂ければ幸甚です。

 

最後に、シンギュラリティーと呼ばれるように、テクノロジーの進化が、我々の生活や、企業のあり方を大きく変えるインパクトを持つと信じています。

 

機械学習や深層学習とよばれる、人工知能テクノロジーに特化した、事業創造や、既存ビジネスのアップデートの支援を実施しています。

​また、​​新しいデジタルテクノロジーを活かし、企業のデジタルトランスフォーメーションの推進をサポートしています。

 

今後とも、何卒よろしくお願い致します。

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代表取締役社長

今井健太郎(Kentaro Imai)

・早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科卒

・野村総合研究所入社

途上国フィンテック領域の調査研究、リスクマネジメントに関わるコンサルティング活動、またITソリューション企画等担当。

・2016年、株式会社KI Strategyを設立、代表取締役に就任

・情報経営イノベーション専門職大学(iU)客員教授

​近著:『クリエイティブ・イノベーションの道具箱』『2030年の経営戦略』など

趣味は、囲碁と途上国巡りで囲碁においては、第54回全日本大学囲碁選手権で全国制覇

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